【DMM英会話】初心者の自己紹介準備５ステップとサンプルフォーマット

DMM英会話を始めたいけどこんな課題がありませんか

この記事で解決できます

この記事はDMM英会話の初心者の方や検討中の方がもっている不安や緊張を解決して、失敗しない効果的な方法を、私がDMM英会話を始めたときの経験からご紹介します。

DMM英会話のレッスンで講師に聞かれることとは？

DMM英会話のレッスンで新しい講師の場合、挨拶がてら聞かれることが多い次の3つを覚えておけば大丈夫です。

DMM英会話で聞かれることと回答

Can you see me and hear me clearly?

見えますか？聞こえますか？

TV電話やオンライン会議などの冒頭のやりとり同じで通信状況の確認ですね。

How can I call you?

なんと呼べば良いですか？

レッスン中に講師に呼ばれるときの名前です。日本人どうしだとあまり名前で呼ぼ合わないですが、外国人との英語の会話では頻繁に名前で呼ばれます！なので呼ばれたい好きな名前でOK

Please introduce yourself briefly. 

簡単に自己紹介してください

だいたいの場合は講師が先に自己紹介してくれますので、そのあとに聞かれます。ここからが本題ですね。待ってました！とばかりに準備して何回も練習しておいた自己紹介を披露しましょう！

重要

聞き取れないときは聞き返す

もし聞き取れないときは、ためらわず聞き返すようにしましょう。この聞き返すという行為は、レッスンだけでなく実際に日常会話やビジネスの場でも重要です。そのまま流すと講師はあなたが理解していると認識します。

あなた自身の英語の自己紹介を準備しよう

では早速あなた自身の自己紹介を作成しましょう！作成の方法は簡単です。紹介する雛形に沿って自分の情報や話したいことを織り込むだけです。あらかじめ練習しておいて、何度か外国人講師に自己紹介していると自然に口から出るようになります。これができると自信になりますし、ビジネスの場で実際に初対面の外国人と話すときにも使えて効果的でした。

あなたの自己紹介 作成５ステップ

作成順序は次の５ステップです。

ちょっとワンパターンかな？と思えても問題ありません。

最初は定型文で作っておいて、余裕ができてきたら講師の反応とか反映して修正していけば良いです。また、講師によっては、こちらからお願いしなくても、こう言った方がいいよ！とアドバイスしてくれることもあります。

自己紹介をつくるポイントと含むとよい項目

ポイントは

❶聞かれそうなことを入れておくこと

❷聞いて欲しいことをいれておくこと

必ず聞かれることをあらかじめ想定して入れておくことで、不意に質問を受けて頭が真っ白になることを避けます。

自己紹介サンプル雛形

①最初の言葉

例）Let me introduce myself.（自己紹介します）

②名前とニックネーム

例）My name is ○○. Please call me △△.（私の名前は○○です。△△と呼んでください。）

私の例）My name is Kou***. Please call me Kou!（私の名前はこう＊です。コウと呼んでください。）

③住んでいる場所

例）I live in ○○. ○○ is △△.（私は○○に住んでいます。○○は△△です。）

私の例）I live in Yokohama city. Yokohama is about thirty minutes from Tokyo by train.（私は横浜に住んでいます。横浜は東京から電車で約３０分ほどの場所です。）

④仕事又は専攻

例）I work for ○○. And I am in charge of △△. (私は○○で働いています。そして△△を担当しています。）

私の例）I work for a manufacturer. And I am in charge of sales promotion.（私は製造業で働いています。そこで販促担当をしています。）

⑤英語を学ぶ理由と目標

例）I’d like to ○○. So I have to improve English conversation skill.（私は○○がしたい。だから、英会話を上達させる必要がある。）

私の例）I ‘d like to communicate with oversea members in English. So I have to improve English conversation skill.（私は海外メンバーと英語でコミュニケーションしたい。だから、英会話を上達させる必要がある。）

⑥趣味など

例）I like ○○.（私は○○が好きです。）

私の例）I like cycling very much.（私はサイクリングがとても好きです。）

⑦締めの言葉

例）That’s all. Thank you for listening.（以上です。聞いてくれてありがとう。）

私が使っていた実際の挨拶フレーズはこんな感じです。あなた自身の言葉で作成する参考にしてもらえればと思います。

いかがでしたでしょうか。初めてのオンライン授業や体験レッスンで何も準備しないでレッスンに臨むと何も話せないことになるかも知れませんが、高い確率でレッスンの最初に自己紹介をするので事前にこの定型文に沿って準備しておけば全く問題ありません。

自己紹介ができたら早速始める

英会話はスタートして継続すれば結果が出ます。初めてのオンライン英会話なら、①まずは始めてみて、②一カ月続けば習慣になり、③三カ月続けば出来る自信がついてきます。ここまで来れば目的別に続けるだけで成果が目に見えて出てきます。

ポイントのおさらい

DMM英会話に向けた自己紹介の課題は解決できましたでしょうか

自己紹介作成ステップとフォーマット

作成順序は次の５ステップでしたね。

そしてフォーマット例はこちらでしたね。

英会話上達の唯一の方法は始めて続けること。DMM英会話の無料体験レッスンで作成した自分だけの自己紹介を試してみましょう！GOOD LUCK!

あわせて読みたい！DMM英会話スタートマニュアル