【オンライン英会話】フリートーク海外旅行！フィリピン大統領イケメン説？

この記事ではそんな要望にお答えします。

解決策は講師とのフリートークを楽しむこと

この記事はオンライン英会話初心者の方やこれから始めようとしている方が、オンライン英会話を楽しく続けるために、講師のお国事情を楽しんでしまおうという提案です。オンライン英会話を3年続けた私が特に興味深かったお国事情を紹介していきます。

❶ 就任時は何かとお騒がせも

お国事情と講師のこともよく知るために、レッスンの冒頭に何かしらの質問をすることが多いのですが、ドゥテルテ大統領が就任したころは話題として事欠きませんでした。

フィリピンのトランプの異名も

２０１６年６月就任から５年以上が経ちますがフィリピン国内ではいまだ支持率は高いそうです。就任当時は暴言や過激な発言などでフィリピンのトランプなどともいわれ日本でもメディアによく登場していました。就任当時すでに71歳でしたがエネルギッシュな発言と行動でフィリピン国内での人気は圧倒的で支持率は8割を超えていたのは記憶に新しいところです。

❷ ドゥテルテ大統領の功績

特に徹底的な麻薬撲滅への取り組みが話題となりました。強硬な取り締まり方法はさまざまな場面で非難がなされ、フィリピン政府による麻薬犯罪の取り締まりに関連する死者は6千人を超えるとも言われています。

レッスン中の雑談の中でいろいろなフィリピン人講師に聞いてみると、フィリピンは以前に比べると明らかに治安が良くなったとの声が多数です。確かにこれまでの危険な国というイメージは払拭されつつあるようです。

❸ なんと女性に大人気！？

政治的な話はさておき、

中でもフィリピン南部でフィリピン第３の都市でありドゥテルテ大統領の地元であるダバオシティでの人気は絶大のようです。政治的なリーダーシップがかっこいい　という声に加えて女性講師陣からはハンサムとの声も上がっています。70歳を超える大統領が、ハンサムとはこれ如何に。

ダバオ市は以前はフィリピンでも特に治安の悪い都市として有名だったようですが、現在はフィリピンで最も安全な街といわれており、その立役者がダバオ市長を２２年務めたドゥテルテ大統領というから地元での人気は圧倒的なのだと思います。とはいえ、ハンサムというのは意外でした。

現地の情報では、ドゥテルテ大統領の次男のセバスチャン氏はフィリピン国内では、“イケメン”として有名のようで、ローカルのファーストフードの広告に起用されたこともあるとか。似ているかどうかについてはフィリピン国内でも賛否両論あるようですが、ドゥテルテ大統領がハンサムというのもまんざらではないかもしれません。

また、最近は様子が変わってきているかもしれませんが、“マッチョで強い男”が人気があるのかもしれません。このあたりも深掘りしたいところですね。

オンライン英会話初心者向けの失敗しないおすすめの継続法は、外国人講師とのコミュニケーションとを楽しむことです。楽しく会話ができれば短期間での英会話上達効果も期待できます。

講師との出会いやディスカッションを通じて、家にいながらバーチャルで安い海外旅行ができると考えると一石二鳥だと思いませんか。

ではまた！