【オンライン英会話】フリートーク海外旅行！なぜ講師が屋外に？

そんな悩みにお応えします。

解決策は外国人講師とフリートークを楽しむ

このブログ記事はオンライン英会話初心者の方やこれから始めようとしている方が、オンライン英会話が嫌いにならずに継続できるように講師のお国事情を楽しんでしまおうという提案です。オンライン英会話歴3年間の私が興味深かったお国事情を紹介していきます。

レッスンを始める前に緊張ほぐしを兼ねて冒頭の最初の話題として質問の定型文を準備しておきましょう。

オンライン英会話では講師の方は皆さんと同様にさまざまな場所でレッスンに臨んでいます。画面に映った背景をみると、部屋であったり台所であったり、たまに背景にシートを掛けている講師もいます。

みなさんはオンライン英会話のレッスンを受講するときはどこでしますか？休み時間に会議室で？とか、家だとやりづらいからリモートオフィスで？という方もいるかもしれませんが、やはり自宅で机に座ってという方が多いのではないでしょうか？

オンライン英会話の売り文句では、スマホがあればいつでもどこでもちょっとしたスキマ時間にレッスンできます！というのを見ますが、やはり外だと恥ずかしいし集中できないから家でやりたいと思うのは私だけでしょうか。私の場合、家族にも聞かれたく無いので家族が寝静まっている早朝にレッスンを受けていました。

❶ 講師がいる場所はさまざま

話が脱線してしまいましたが、オンライン英会話の講師は思いのほかいろいろなところにいたりします。最も多いのはやはり自宅ですが、玄関のようなドアの前だったり、作業部屋のような所だったりします。また、部屋でも電気代の節約のためか真っ暗で、最初は講師がどこにいるのかわからないことまであります。

たまに自宅ではなくレッスン専用と思われる事務所のようなところに講師がいる場合があります。ちゃんとしてて良いようなイメージがありますが、実は隣のレッスンの声が思いのほか聞こえてくることがあります。講師は事務所に集結していることを売りにするスカイプ英会話もありますが、それにこだわらなくても良いと思います。

❷ いまどこにいるの？

中には明らかに屋外にいる講師もいます。スタバのようなコーヒーショップではなく、どう見ても家の壁の前ということがありました。

講師が言うには、いま停電で家の中が暗いので外にスマホを持ち出して屋外で授業をしていると。フィリピンでは日常的に、瞬間停電から長いものまで停電が発生するので、停電の時は外でレッスンをしているとのことです。

❸ フィリピンの電力事情とは？

フィリピンの電力事情として、慢性的な電力不足から電気代が高いうえに日常的に計画停電が実施されているようで、講師も慣れているようです。

ちなみに停電は、「blackout」（ブラッカウト）と言います。実は停電にはいくつかの言い回しがありますが、スカイプ英会話での停電の話題ではblackoutという言葉がしばしば使われました。

フィリピンは暑いけど停電したらエアコンとか大丈夫？と気になりますが、フィリピンを始めアジア向けのエアコンは瞬停対策や復帰後の自動リセットなど、不安定な電力事情に対応したタイプが多く販売されていますね。

オンライン英会話初心者が授業が憂鬱にならない、おすすめのモチベーション維持法は外国人講師との会話を楽しむことです。スカイプ英会話なら家にいながら初めから直接その国のネイティブとマンツーマンで話すことが出来ますので、家にいながらバーチャルで低価格で海外旅行ができると考えると一石二鳥だと思いませんか。

ではまた！