【賢く選ぶオンライン英会話】となりの英会話を５項目で辛口検証

① スカイプや独自テレビ会議システムで１対１レッスン【基本】

② 講義やアプリとの組み合わせたハイブリッド型

③ レッスン外でフレーズや英作文添削指導型

④ 個別カリキュラムを専任チューターが徹底フォローするコーチング型　など

① 日常英会話

② ビジネス用途

③ TOEICや英検など資格取得

④ 大学受験

⑤ お子さんの英才教育やお受験

① ネイティブ講師（英語を母国語とする講師群）

② フィリピン人講師

③ 上記以外の多国籍講師

④ 日本人講師

⑤ カランメソッドやTOEFLなどの指導資格者

この記事を読むと、

全体像が理解できて、なんとなく決めて後で失敗したと後悔することなく、自分で決めてスタートする決断ができます。

【目次】

① オンライン英会話スクール・となりの英会話の概要

② ナンバーワンポイント

③ 客観的メリット

④ 客観的デメリット

⑤ 口コミ情報・評判

⑥ こんな人に、こんな使い方、を提案

CEFR（セファール）は”ヨーロッパ言語共通参照枠”を指す用語で、外国語の学習、教授、評価のために設けられた指標です。欧州評議会の20年以上にわたる研究と実証実験を経て開発された枠組みで、外国語の運用能力を言語の枠や国境を越えて同一の基準で評価することができ、今や国際標準となっています。

【わたしの見解】

ポイントは、①担任制と②質の高い講師 で長く続けられること

英会話はスタートしてある程度の期間続けることができれば早かれ遅かれ上達を実感できるところまで行くことができると思っています。そのため、私が考えるオンライン英会話の失敗とは、始められないことと続けられないことの２点に尽きます。

ポイント① 担任制というメリット

その点でとなりの英会話のメリットは担任制ということです。担任が受講者ごとの個性に合わせてレッスンカリキュラムを考えてフォローしてくれます。オンライン英会話で続けられずに脱落する原因は、自己管理ができずにレッスン継続できないことですが、となりの英会話では担任がモチベーション維持をサポートしてくれるので安心です。

また、担任制のもう一つのメリットは、次の予約を取るストレスからの解放です。経験から、レッスン終了後に次の予約がなかなか取れず特に忙しい時間帯などに面倒になって予約を断念することがあります。私はこれを脱落リスクと呼んでいます。

担任制では、講師は固定されますのでレッスン後に次の予約をする時間とストレスがありませんのでレッスンに専念ができます。オンライン英会話を始めてみるとこの点は意外と大きなポイントになります。

ポイント② 質の高い講師というメリット

格安のオンライン英会話の講師は英語はもちろん上手なので問題ないのですが、教えるという観点ではトレーニングされていません。オンライン英会話の中級者以上になるとこちらから質問したりレッスンをコントロール出来ますが、初心者のうちは授業がシーンとなったり、適切なアドバイスが得られず上達感が感じられないケースがあります。

実はこれも、レッスンが継続できない大きな要素になります。その点でとなりの英会話の講師陣はTESOL(テソル)と言う国際的な英語の指導プログラムを修了している教えるプロです。この点でも脱落リスクを排除できます。

❶ レッスン形態：

　＊マンツーマン

　＊１レッスン５０分

　＊担任制（完全オーダーメード）

　＊日本人カウンセラーのサポート

❷ 独自性：

　＊担任が目標達成までフォロー

　＊全講師が国際的指導資格TESOL保有のプロ講師

❸ 講師：

　フィリピン人講師

❹ 対象とコース：

　＊日常英会話コース

　＊試験対策・ビジネスコース

❺ 料金目安：

◉ 入会金: ２万円

◉ レッスン料金(税込)

１レッスン　50分

１レッスン　100分

※平日と土日を選択する場合は講師が変わる可能性があります。

１レッスン　50分

１レッスン　100分

※平日と土日を選択する場合は講師が変わる可能性があります。

◉ 教材

　CEFR基準の教材を使用

この価格帯のオンライン英会話で、高額なコーチングのような個別カリキュラムによるサポートは驚きです。

メリット① 担任制で個別カリキュラム

ナンバーワンポイントで説明したとおり、担任講師が受講生ごとの目的とレベルに合わせて個別カリキュラムを作成して、目標達成まで併走してくれるというフルサポートのオンライン英会話スクールです。

一般のオンライン英会話のデメリットとして、よほど自己管理ができないと面倒になったりマンネリ化して続かないとか、なんとなくレッスンを受けても上達しないということがあります。となりの英会話では担任制の個別カリキュラムと進捗フォローがそれを解決してくれます。

メリット② 講師は教えるプロ

格安のオンライン英会話の講師は英語はもちろん上手なので問題ないのですが、教えるという観点ではトレーニングされていません。オンライン英会話の中級者以上になると、こちらから質問したり出来ますが、初心者のうちは授業がシーンとなったり、適切なアドバイスが得られず上達感が感じられないケースがあります。

その点、となりの英会話の講師陣はTESOL(テソル)と言う国際的な英語の指導プログラムを修了している教えるプロです。この点でも脱落リスクを排除できます。

メリット③ 次回レッスン予約のストレスがない

担任制のもう一つのメリットは、次の予約を取るストレスからの解放です。経験から、レッスン終了後に次の予約がなかなか取れず特に忙しい時間帯などに面倒になって予約を断念することがあります。

担任制では、講師は固定されますのでレッスン後に次の予約をする時間とストレスがありませんのでレッスンに専念ができます。実際にオンライン英会話を始めてみるとこの点は意外と大きなポイントになります。

デメリット① 担任講師をきちんと選ぶ必要がある

入会前に体験レッスンを通じて講師を決めてから入会してレッスン開始になりますので、この時点で第一印象や好き嫌いが反映できますので相性が悪くて失敗という可能性はあまりないはずです。

とはいえ、担任講師は重要ですので入会前に納得して決めたいところです。レッスン開始後にレッスン内容や教え方がどうしても合わない場合は、まずはカウンセラーに相談しましょう。

デメリット② 基本的にレッスン時間は固定

フリーのオンライン英会話や予約制のオンライン英会話だと毎回違う時間にレッスンを受けることも可能ですが、となりの英会話は担任制でレッスン日時固定になります。

急な用事が入った場合などに変更できないのはデメリットですが、ここはそれを逆手にとって、習い事感覚でその時間は英会話レッスンと決めておくのも手です。自由にレッスン時間が選べたとしても段々と生活リズムの中で同じ時間に定着してくるものです。

となりの英会話では、変更やキャンセルは基本受け付けていませんが、講師にチャットで相談は可能とのことなので、講師とスケジュールが合えば変更できそうです。

デメリット③ネイティブ講師は選べない

英会話をリーズナブルに学ぶという観点でフィリピン人講師は必要十分です。増してや、となりの英会話の講師陣はTESOL(テソル)と言う国際的な英語の指導プログラムを修了している教えるプロですから鬼に金棒です。

もし、絶対にネイティブ講師が良いという方は英会話の目的がとなりの英会話とは合っていないと思われますので、別のオンライン英会話を選ぶ必要があります。

となりの英会話の特徴である、担任制と教えるプロという部分が、子供から社会人まで効果的に作用していることが伺えます。

経験から英会話上達の面でフィリピン人講師に不足を感じたことはないですが、あらかじめ認識しておく必要があります。また、教材は国際標準のCEFR（ヨーロッパ言語共通参照枠）準拠なので、マスターすれば教材費は安いものでは？

この価格で個別カリキュラムと担任制でしっかりと学べる

オンライン英会話なのに担任制、個別カリキュラムと進捗フォローで挫折しない

◉ となりの英会話を選ぶべき理由

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