社会人や大人の皆さんが英会話の短期上達を目指して対策をどうするか考えるときに、
>なんとなく英会話教室やオンライン英会話ぐらいやっておかないと とか、
>英会話コーチングとか緊張するし高いから独学でなんとかやるしかない とか、
やみくもに決めていませんか?
でも、
> 毎日の英語の学習を続けていてもなんとなくスッキリしない、
> このままで本当に英会話が上達できるのかな?と不安で集中できない
ということはありませんか?
私も最初のうちはそうでした。
なぜなら私も、44歳で海外事業部門に異動になって英会話を始めて間もなくこの「独学マインド」を取り入れた英会話学習を進めた結果、英語で大会議のプレゼンや会議進行、英語での打ち合わせなどができるようになりました。
記事を読み終えると、
誰でも英会話上達までの英語学習の進め方が解り、日々の学習に迷いなくすっきりと取り組める
ようになります。
独学マインドとは?
独学マインドという言葉をインターネットで検索しても出てきません。それもそのはずで、この言葉は伝えたいメソッドを現すために私が考えた言葉です。
この言葉の意味を知っておくと英会話上達のためのマインドセットができて、気持ちがラクになると思います。マインドは心や精神と訳されます。とすると独学精神とでも言うべきでしょうが、独学マインドが語呂がいいのであえてこの言葉を使います。
そもそも英会話上達や英語の学習に完全な独学なし
独学マインドは独学だけで英会話上達を目指すということではありません。教材や問題集をやったりフレーズを覚えたり英語ラジオを聞いたり、インターネットから情報を取り入れてノウハウを取り入れたりと、知らず知らずのうちに私たちは併用学習をしています。
また、英会話教師に通わずに、オンライン英会話などを利用しない、つまりお金をかけないで自分で学習することを独学と呼ぶ場合がありますが、それは独学マインドの考え方とは少し異なります。
では、独学マインドとは何でしょうか?
独学マインドは、自分が主人公になってゴール到達までの行動を決めること です。
独学マインド進め方のポイントは次の3ステップです。
ステップ①
自分に足りないところ・・
ヒアリングであったり、会話フレーズだったり、アウトプットだったり、発音や文法であったり、
これを自分で見つける。
ステップ②
どうやって補うか・・
教材や参考書で自力でやるか、英会話教室に通うか、はたまたオンライン英会話を利用するか、隙間時間でアプリ活用するか、
方法を選んで自分で決める。
ステップ③
前に進んだら現在地確認・・
ゴールに向かって前に進んだか、次にやるべきことは何か、新しく見えた課題があるか、
自分で考えて軌道修正する。
得意なところ苦手なところはそれぞれ違っていて当然です。それぞれの得意と不得意の個性に合わせて自分がやるべきことを自分で選んで実行していく必要があります。
独学マインドに移行するということ
英会話や英語を学習していく中で、どこかの段階では独学マインドになっていることが必要で、いかに早い段階から独学マインドに移行できるかが大事です。
逆に言うと独学マインドを持っていれば、基礎固めをいつまでに終わらせるか?は、自分の得意と不得意が見えたところ、と言うことが出来ると思います。
独学マインドプラス併用学習という考え方
ですから、独学マインドでは自分に不足している部分は、時間の節約と効率アップのために積極的に他のツールを活用して併用学習を選びましょう。
独学マインド プラス の例
> 独学マインド プラス 教材・ラジオ
> 独学マインド プラス ネット等の情報
> 独学マインド プラス 英会話教室
> 独学マインドプラス 英語カフェ
> 独学マインド プラス オンライン英会話
> 独学マインド プラス 会話フレーズアプリ
全部ありです。
大事なことは、自分が主人公になって英会話上達や英語力向上というゴール到達までの行動を決めること
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