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【オンライン英会話】フリートーク海外旅行!ルソン島なのに寒い所?

オンライン英会話のレッスンが怖い!解消法があれば知っておきたい

この記事ではそんなリクエストを解決します。

解決策は講師とのフリートークを楽しむこと

この記事はオンライン英会話初心者の方やこれから始めようとしている方が、オンライン英会話を楽しく続けるために、講師のお国事情を楽しんでしまおうという提案です。オンライン英会話を3年続けた私が特に興味深かったお国事情を紹介していきます。

フィリピンでマニラと同じルソン島なのに寒い? というお話です。

フィリピンは常夏?

フィリピンなのに寒いとはこれ如何に

フィリピンでもダウンジャケットが売っている?

❶ フィリピンは常夏?

フィリピンはトロピカルな地域で台風は多いけど基本的に常夏のイメージがあります。気候は日本の四季のような春夏秋冬は存在せず、雨季と乾季の2つの季節だけです。雨季といっても日本の梅雨のように1日中シトシト雨が降ったりジメジメしていることはなく、時間によってスコールと呼ばれる日本で言うにわか雨かゲリラ豪雨があるというイメージのようです。

フィリピンの講師と話していて、実はこの雨季が意外と長いということが分かりましたが、この件は別の記事で詳しく記載しています。とはいえ、雨季でも基本的に気温は高いのでやはり常夏と言っていい気候だと思います。

実際にオンライン英会話の先生たちも半袖シャツでいつもちょっと汗ばんだ感じが多いです。ですが、日本よりも湿度が低いのか、私のレッスン時間が早朝だからか、はたまた電気代が高いからか、エアコンをつけずに窓を全開にしてレッスンに臨む講師が多いという印象があります。

❷ フィリピンなのに寒いとはこれ如何に

ところがある日のレッスンで、画面の向こうの講師が長袖のスウェットみたいな服装をしているではありませんか。いつもフィリピン講師の薄着でレッスンに臨む姿を見慣れているのですぐ違和感に気がつきました。そこで風邪でも引いたのと聞いてみました。

すると、以外な答えが。。

この辺りは寒いからこのぐらいの格好は普通だと、朝晩は特に冷え込むんだ

と、私の中のイメージにあるトロピカルなフィリピンらしからぬ回答が!

聞いてみると、講師の住んでいる地域はマニラと同じルソン島にありながら標高が1500メートルもあるということです。マニラまでは夜行バスに乗らないと行けないので滅多に行かないとのこと。確かに、標高が100メートル高くなると温度が1℃下がると言われますので、平地に比べて15℃ぐらい低いことになります。

調べてみると、そこはバギオという街のようで、避暑地や留学先として有名のようですね。何事も始めから先入観を持って物事を判断してはいけませんね。

❸ フィリピンでもダウンジャケットが売っている?

すこし話がそれますが、フィリピンでもダウンジャケットが売られているそうです。何で?いつ着るの?と思ってしまいましたが、旅行用だとのことでなるほどと思いました。ただ、ダウンジャケットが格好いいという理由で、若者がファッションのために購入するという話もありましたが、これは定かではありません。

とはいえ、フィリピンのユニクロではダウンジャケットが販売されているということは、買う人がたくさんいるということを意味しますので、まんざらウソでもないようですね。金額設定も日本と同じか若干高めということですから、現地では高級ブランドということになるようです。みなさんも是非、講師との雑談で確認をしてみてくださいね。

オンライン英会話はバーチャル海外旅行

オンライン英会話初心者向けの失敗しないおすすめの継続法は、外国人講師とのコミュニケーションとを楽しむことです。楽しく会話ができれば短期間での英会話上達効果も期待できます。

講師との出会いやディスカッションを通じて、家にいながらバーチャルで安い海外旅行ができると考えると一石二鳥だと思いませんか。

オンライン英会話活用の目的はさまざまですが、楽しんで継続することが短期上達の秘訣です。

現地に住む講師とのローカルな話題を通じて今まで常識だと思っていた自分の先入観がどんどん崩れていくという体験をすることになると思います。

ではまた!

コメント

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