実は、このブログで紹介するたった5つの作成ステップに沿って進めるだけで誰でも自分だけの自己紹介文が準備できます。
なぜなら、私も44歳で初めてオンライン英会話を始めるとき同じように不安で躊躇していましたが、この方法で自己紹介文を作成して暗記してレッスンに臨むだけで落ち着いて講師との会話に集中できました。
この記事を読むと、すぐに自分の自己紹介を準備することができます。
あなたの自己紹介 作成ステップ
①雛形に沿って書いてみよう。
②口に出して読んでみよう。
③重複など削って簡潔にしよう。
④授業中は紙に書いて見えるところに置いておこう。
⑤何回か自己紹介しているうちに自然と覚えてしまおう。
このステップに沿って、まずは雛形に沿ってあなた自身の自己紹介を作成しましょう。
サンプル雛形 含めると良い7つの項目はこちらです。
①最初の言葉
例)Let me introduce myself.(自己紹介します)
では自己紹介しますね と、入り方を決めておくと動揺しないのでよいです。
②名前とニックネーム
例)My name is ○○. Please call me △△.(私の名前は○○です。△△と呼んでください。)
外国人講師からなんと呼んでほしいか必ず聞かれます。San(日本語のさん)付で呼ぶ人と、外国人らしくさんを付けない講師がいます。
③住んでいる場所
例)I live in ○○. ○○ is △△.(私は○○に住んでいます。○○は△△です。)
含めなくてもよいですが、なんでもよいので街の簡単な説明を加えるとイメージしやすくなります。
④仕事又は専攻
例)I work for ○○. And I am in charge of △△. (私は○○で働いています。そして△△を担当しています。)
担当までは言わなくてもいいかもしれませんが、実際にビジネスや日常会話で使うときにあったほうがいいかもしれません。
⑤英語を学ぶ理由と目標
例)I’d like to ○○. So I have to improve English conversation skill.(私は○○がしたい。だから、英会話を上達させる必要がある。)
目的を伝えておくと外国人講師もどのような方向でレッスンをするのがよいか考えてくれます。
⑥趣味など
例)I like ○○.(私は○○が好きです。)
会話を広げやすいところなので、話したいことがあれば追加してみてください。余裕があれば、ツッコミどころを作っておくと会話が弾むと思います。
⑦締めの言葉
例)That’s all. Thank you for listening.(以上です。聞いてくれてありがとう。)
いかがでしたでしょうか。簡単ですね。
オンライン英会話の無料体験レッスンで撃沈しないためにも、このフォームに沿って自分だけの自己紹介を作っておくと落ち着いてレッスンに臨むことができます。
私の自己紹介例を含めた詳しい解説などこちらも参考にしていただければと思います。
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